京都大学公共政策大学院同窓会「鴻鵠会」
鴻鵠会(コウコクカイ)
会員情報の登録・更新をオンラインで申請できるようにしました。
京都大学公共政策大学院同窓会「鴻鵠会」
鴻鵠会(コウコクカイ)
鴻鵠会は、京都大学公共政策大学院の公式同窓会です。
同窓生同士の交流の場であることは勿論、現役生と同窓生を繋ぐ役割を担っています。
運営は、京都大学公共政策大学院社会連携室の協力を得て、同窓会メンバーと現役教員で構成する理事会が行っています。
『十八史略』の陳勝の言葉で、燕(つばめ)や雀(すずめ)のような小鳥には、鴻(おおとり)や鵠(くぐい)という大きな鳥の遠大な心はわからない。つまり、小さな人間には、大きな人間の志がわかるはずがないという意味です。
燕や雀のような小さな鳥は、低いところで飛ぶので身の回りや目先しか見えませんが、大海をわたる鴻鵠のような大きな渡り鳥になれば、山の上も飛べます。また、山を越えれば海や森も見渡すことができ、大きく視野も広がります。
つまり、未来を見通したり、大きな視野で考え、戦略的に物事に取り組むことができます。世の中には、大きな志を持つ人間にしかわからないことも多いということです。
「修了生は、高い志や大きな夢を持つ豊かな人間になって頂き、広く、社会で活躍してもらいたい。」という初代研究科長である小野紀明先生の熱い想いから命名を頂きました。
2025年3月19日 ホームページのドメインの変更とともにリニューアルしました。
2024年10月26日 年次総会及び理事会を京都で開催しました。